みんなのクレジットで大損(その30)

とうとう、明日3/26にTOHホームページ上で「調整お見舞金」の受付が始まる。
何回もこの告知文を読み返してしまう・・・
気になるワードが散りばめられている。
私というか、投資家側が一番欲しいであろうキーワードは、そのお見舞金を「一括で」
支給してもらうことだろう。分割支払いとか提示されたら、途中でドロン間違いない。
要は、小銭を振りまいて告訴取り下げを狙った罠ということだ。
「一括で」、この言葉が明日見られることを強く強く願う・・・祈るしかない




さて、(株)テイクオーバーホールディングスグループ(以下、T社グループ)は昨年の夏以降、(株)みんなのクレジット社(以下、「みんクレ社」)との間で全額分割払い弁済による調停和解を目指して協議して参りましたが不調に終わり、先日T社グループ向け債権が第三者に売却されました。
かかる行為は、
T社グループが目指した投資家への全額分割プランとは真逆な結論であり、大変遺憾であります。


しかしながら、T社グループがみんクレ社から融資を受けていたことは事実であり、またその融資金の原資はみんクレ社の投資家の方々からの資金であることから、結果として間接的にご迷惑をおかけすることとなった投資家の皆様に対し、T社株主及びスポンサーで協議した結果T社株主及びスポンサー主導でSPC(特別目的会社)を設立し、
全投資家 に対して「調整お見舞金」として、
投資損失相当額 を支給させて頂くことと致しました。


つきましては、皆様へ送金するための入力フォームを3月26日(月)に開設いたします(氏名、住所、会員番号、損失金額、等)
フォーム開設後、必要情報をご入力頂き、弊社からの連絡をお待ち頂ければ、
個別にご連絡をさせていただき、順次支払を開始させていただきます。
なお、若干名の、弊社に対し訴訟・紛争を提起されている方については、SPCからの支払対象外とさせていただきますので、支給を希望される場合は、訴訟取り下げ後に入力頂きますようお願い申し上げます(期限:2018/04/10まで)。


以上、御理解のほどお願い申し上げます。


敬具


株式会社テイクオーバーホールディングス

みんなのクレジットで大損(その29)

TOHホームページに、これまた衝撃の告知文(下記)が掲載された。
まず、この文書(メール内容)の真偽は?
本物だとして、私たち被害者は、金のために被害者の会代表に利用されていたということ?

私は頭が悪いので、内容を読み解くことができない・・・。

会代表のこの大胆な企みが本物であったとしても・・・

3/26以降の「調整お見舞金」の動向をみてからではよかったのではないか? つまり、動くにしても早まってしまったのでは?
嗚呼! 悲しいかな、どう転がろうが、

私は3/26まで指をくわえて待つことしかできない・・・


みんなのクレジット投資家の皆様へのお知らせ
2018年03月23日



謹啓 春分の候 皆様方におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。



さて、昨夜弊社宛に【みんなのクレジット被害者の会代表】と名乗る2名より、下記内容の要望文書がお問い合わせメールにて送信されてまいりました。



—–Original Message—–
From: rainasels4@xxxxxxxxx(rainasels4@xxxxxxxxx)
Sent: Thursday, March 22, 2018 10:01 PM
To: info-toh@to-h.jp
Subject: Re: RE: Takeover Holdings Inc. “お問い合わせ”
—————————————————————————-
我々は白石氏、そしてみんクレ社に対する経済的・精神的被害に苦しむ会員数百名で
構成される被害者の会を代表し、この会の活動のほぼ100%を企図し、会員に行動を
指示、その他我々に賛同する組織との人脈形成等を行う立場にあり、告訴等の目的達
成を間近にひかえている。3月24日に刑事事案弁護士と開催するセミナーがその1つ
である。セミナーで会員数を増やし 、4月に弁護士事務所と契約、又、話題を集める
ためにクラウドファンディング寄付型で記者会見費用を募り、5月にはメディア多数
を集め弁護士と共に被害者の会設立の共同記者会見を行う予定であり、もはや白石代
表への刑事責任の追及は時間の問題である。



しかしながら先般の調整お見舞い金に関して思う所あり、下記の要望に応じてもらえ
たならば、会の代表の立場から降り、刑事告訴を意図的かつ完全に阻止できる立場で
ある事を伝えたい。会は我々2人が牽引してきたので、我々2人がすべての選択決定権
を持っており、我々の代表退去により被害者・告訴の会は形骸化し、貴殿の憂いる刑
事告訴等の可能性は事実上ゼロとなる事を確約し得るものである。以下、我々が望む
条件と、それを確実に遂行してもらえた際の我々の行動を記す。



我々の損害金は佐藤約220万円、奥瀬約2025万円であり、本件の多大な被害による精
神的苦痛や会員の保護活動などを含めて、各々に損害金+4000万円の和解金を求めた
い。これらをセミナー開催前の3月23日までに指定する口座へ一括でお支払いいただ
く。期限や返金方法はこれ以外を認めない。これを確実に行ってもらえたならば、
我々2人は会の代表を立ち退きに告訴を行わない事を約束する、24日以降の弁護士と
の本契約をはじめ、以下に記す行動の全てを取りやめる。



・被害者の会窓口を閉鎖、会への参加者を現状とする。
・現在つながりあるメディア7社との情報交換契約解除。
・会員に指示している警察への被害届提出の停止。
・同、警視庁等への陳情書などの送付の停止。
・同、 国税庁等への要望書などの送付の停止。
・同、議員らへの相談等の停止。
・現時提携している会運営スポンサーとの提携終了。
・既に24日以前に相談している告訴用刑事事案弁護士事務所、および訴訟用弁護士事
務所との契約予定を破棄。



有形無形の被害、特に債権譲渡後の会員の激高ぶりは凄まじいが、現時であれば、先
の指示は効力を十分発揮し得る。だが時間が経てばそれは行く末を推し量れない勢い
であり、貴殿の対応次第では、我々は十二分に強靭化も等しく可能である。ただ、上
記損害金一括返済を実行して頂けるならば、活動量をゼロベースにして、その後は一
切、貴殿には関わらない事をお約束する。



この提案はある理由があっての事だが、それは貴殿とは全く関係性を有しない我々
個人の今後の計画にその起源を置く。最後に、この交渉に関しては互いに秘密保持条
項をつけ、貴殿からの返金及び報酬受け取った時に、交渉およびその行為は全て完遂
されたと互いに認識するものとする。



活動名 なゆきち
佐藤 xxxxxxxxx
TEL080-6114-xxxx
rainasels4@xxxxxxxxx
http://xxxxxxxxx.seesaa.xxxxxxxxx/



活動名 大山英太郎
奥瀬 xxx
TEL090-6264-xxxx
tenpoundsperalesson@xxxxxxxxx
—————————————————————————-
※当人たちのプライバシーに配慮し、本名等全容は伏せております。



当社としては、上記内容は違法な恐喝にあたると判断いたしました。したがって、今後被害届の提出および刑事告訴を検討してまいります。



なお、当社は来週26日に、「調整お見舞金」に関するお知らせおよび申請フォームを既報の通り当ホームページ上で発表させていただきます。
当社はお申し出のあった方々に、粛々とお支払いを進めてまいる所存でございますので、是非ご参加ください。



敬具

みんなのクレジットで大損(その28)

今週ほど長く感じる一週間はないかもしれない・・・


3/26まで、正直、待てない。


債権譲渡が完了されたときの絶望感があり、現在の何とも表現し難いイライラ感があり


こんなに思考を振り回されるに至った元凶であるこの詐欺首謀者を呪うしかない・・・