みんなのクレジットで大損 (その9)

金融関係の相談機関と連絡をとりました。
みんなのクレジットの件は多数相談が寄せられているようです。
現在、多額の融資金が債権譲渡により1億円弱、3%になって投資家に按分される事実を把握されていました。
投資会社側と投資家側の仲を取り持つ(取引に問題が生じたときに和解案を出す)
この機関は、みんなのクレジット側へ働きかけはしていたようです。
しかし、向こうからは「投資家側にはメールで説明してある。」との回答以上のものは得られていないようです。
この機関には法的には何の権限もなく、これ以上の問題解決をはかるには法の場(裁判、訴訟)になるとのことでした。 (僕の理解です)

みんなのクレジットで大損 (その8)

僕の被害損額は、約一千万円です。


細かくは計算していませんが、投資先口座に入れた金額から出金した金額の差はそれくらいの額になっています。


株やFXで、損益が徐々に増えてくるのは「真綿で首を絞められるようだ」と表現されますが、一方、今回のような貸し倒れ詐欺は、「ギロチンで首をはねられる」ような感覚。


どう乗り越えていくか、この大損からくる精神的ダメージ・・・



以前にも書いたが、身内や他人に借りた金ではないことが救われている点。


同じ精神的ダメージでも、交通事故などで人様を死傷させたりしたわけではない点


このように、もっと最悪な状況を考えて「それよりは、まし」と考えることが


今の僕自身をどんぞこから這い上がらせるための希望。

みんなのクレジットで大損 (その7)

心から笑ったり喜んだりってのが、今は無理。



杜撰な金の管理をおこなったこの会社


初めから弁済するつもりはなく 言葉巧みに出資を勧誘


金のむこうにある人間のことなんて 何も考えていない


この首謀者である白石・・・


子だくさんらしい


家族を大切にする一面はあるのだと思う


親になれば 何かしら相手を思いやる気持ちは強くなるはずだから


なのに なぜこんな卑劣な真似を堂々とできるのか